偉大なセラピストから教わった、怒りの感情を溜めずに幸せになる方法【前編】

 

湧き上がった怒りやイライラを溜め続けたらどうなるか、知ってました?

 

セラピスト界の巨人、故、吉福伸逸さんに2006年に教わった、身体に溜まった怒り・イライラの感情の放出方法、3つをご紹介します。

 

2年前、とある大手企業の研修で「怒りの感情が溜まって仕方ない」と言っていた若手の方にこれを教えたら、相当喜んでくれました。

~~~

 

イライラ。

ムカムカ。

 

怒ったり、腹が立ったり、頭にくること。予期せず、怒りの感情がワッ!と湧き上がっちゃうこと、今の世の中に生きてたら、けっこうありますよね。

 

でも、目の前の人を殴れない。

こうは出来ないです(笑

 

オラァ!

 

だから、行き場のない激しい怒りに「グッ」とフルブレーキをかけたりする。

 

ただ、ブレーキかけた怒りの感情をそのまま溜めていくと、嬉しくない状態になっていくんです。

 

怒りの感情を溜め込むとどうなるか。

 

一言で言うと、

 

「身体に筋肉に怒りの感情が溜まり、鎧になる」

 

どやっ!

 

どういうことかと言うと、

 

吉福さん曰く、人は怒ると、反射的に殴ったり蹴ったりする衝動が起こる。

ただ、衝動のまま動いたら大変なことになるのは子供の頃に学習済みなので、ぐっと、抑える。

 

その時に、殴る衝動と抑える衝動、車でたとえるなら、「アクセル」と「ブレーキ」、両方、ベタ踏みの状態になって、両方がどんどん身体(特に肩や胸)に溜まっていって筋肉の鎧が出来あがってしまうのだそうです。

 

筋肉の鎧が出来上がっていくと、怒りの感情が湧いているのに自分で気づかなくなっていき、泣きたくても泣けない身体になってしまいます。

 

そして、怒りの感情が相当溜まってるのに気づかないために、ちょっとしたことで暴発しちゃったり、(いわゆる「突然キレる」です)逆に、そもそも何も感じなくなってしまったりするんです。

 

何も感じませんけど、何か?

 

感じなくなるのは、実は大問題。

 

「何も感じなくなると、淡々と過ごせて、ええじゃなーい。」と思う人もいるかもしれませんが、

 

何も感じなくなると、幸せや歓びも感じられなくなるのです!

 

「最近、怒りやイライラ、溜め込んでるかも」というあなた。

 

最近、心の底から楽しさや歓び、幸せを感じましたか?

楽しいことがあって笑っていても、なんか空虚感があったり薄っぺらい感じがしてませんか?

 

もしそうなら、筋肉の鎧が出来始めているかもしれません。

 

逆に言うと、筋肉の鎧を解いていくと楽しさや幸せ・歓びなど、いわゆる「ポジティブ」な感情が今以上に味わえる、感じられるようになるのです。

 

いぇ~い!

 

まずは、「気づく」。そして「怒りが湧いてる自分」を裁かない。

 

じゃあ、どうすれば怒りの鎧を解放し、幸せ・歓びを感じながら生きられるか。

 

まず、第一歩は、「怒りが湧いてること」に気づくこと。

 

これがスタートです。「気づいてない」と対処しようがないから。

 

その上で、「怒りが湧いてる自分」を裁かない。責めない。ただ、認める。

真面目な日本人に多いのですが、(そして過去、自分もそうやったのですが)

「自分が腹を立てている」

「怒りの感情を抱いている」

こと自体、ダメなことと思う人が結構いる。

 

腹を立ててる自分を責めてしまう。裁いてしまう。

こりゃあ、傷口に塩を塗りこむようなもの。

 

また怒っちゃった。。

 

さらに、怒りやイライラは悪いものとして捉えられがちですが、

 

そもそも、何か「守りたいもの」があって危機にひんしているから、

または「願い」や「大切にしたいもの」があってそれがないがしろにされているから、

怒りが湧いてきている場合も結構あるんです。

 

あなたの願いの現れでもあるのです。

なので、ご自身の怒りを悪いものとせず、大切にしてあげてください。

 

怒っている自分に気づき、許し、受け止めましょう。

 

「怒ること、イライラすることもあるよね。怒りも人間の自然な感情の一つ。」

 

と自分に声をかける。

これがまずは最初の一歩。

 

※ちなみに、ここで言っているのは、「怒りの感情を相手にぶつけてOK。」ではありません。
ぶつける・ぶつけない以前の、ただ、湧き上がるものはしゃあない、という話。
そして、溜め込まずに適切に解放すると、相手にも「ぶつける」んじゃなく、怒りを「伝える」ことが出来るようになります。

 

その上で「湧き上がった怒りの解放、3つの方法」は、長くなったので後編でご紹介します!!

 

偉大なセラピストから教わった、怒りの感情を溜めずに幸せになるための3つの方法【後編】

2015.07.22

 

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~~~~~~まとめ~~~~~~

・湧きあがった怒りは溜め込むと鎧になる。

・鎧とはいえ、溜め込みすぎると、 暴発してしまう。

・さらに、鎧は幸せや歓びなど、ポジティブな感情も感じることを妨げてしまう。

・「怒ること」「イライラすること」そのものは悪いものではない。願いから出てる場合が多い。

・怒りは人間らしい感情の一つ。 怒ってる自分をまずは許そう。

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ABOUTこの記事をかいた人

河野 雅(こうの まさし)

阿蘇のふもとで、ライフコーチをしています。株式会社みちあふれる輝き代表取締役。 プロコーチを目指す方のトレーナー、ブレスワークなどの身体に直接アプローチするメソッド、自然の中でのワークショップなどもしています。 このブログのコンセプトは、「楽しく」「ゆるく」「役立つ」。 私が15年にわたるコーチング経験などを中心に得た「人生に役立つ・毎日が楽しくなる・効果がある知恵・情報」をお届けしています。