会った人からネガティブ※なエネルギーをもらったり。
愚痴が多い人と一緒にいて、愚痴を聞き続けるはめになったり。
めっちゃ緊張する人と長時間一緒にいたり。
コーチやセラピストで、クライアントさんの「自分とあわない気」をもらったり。
人混みでめっちゃ疲れたり。
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繊細な人、敏感な人、鋭敏な人、感性の鋭い人は、
この社会で生きていくうえで、いろんな苦労がありますよねぇ。
特に、この傾向が強い人は、「エンパス体質」と
呼ばれ、今の時代、相当生きにくいと思います。
かくいう私も、どちらかと言うと(て言うか、かなり)敏感。鋭敏。繊細。
ここ数年はありませんが、
過去において、出会った人から「自分にあわない気」もらったり、
他にも、愚痴満載の人の話を聞いて、エネルギーにやられちゃったり、
その後、ぐったり。。ダウン・・・・。
なことがありました。
様々な工夫、努力で、自分自身を変えてきましたが、
今回は「人の「気(氣)」をもらいやすい人に、
チャクラとイメージを使った、
防御の方法をご紹介します。
※ネガティブという表現を使っていますが、ネガティブな気やエネルギーを発している人が「悪い」ということではありません。その方もある側面においては被害者であり、傷を抱えているからこそネガティブな気を発してしまうのです。
Contents
そもそもチャクラとは?
チャクラとは、サンスクリット語で、「車輪」を意味し、
ヒンドゥー教やハタ・ヨーガなどで生まれた考え方です。
ウィキペティアによると、
人の体(やその周りにあるエネルギー体)に7つある「気=エネルギー」の出入口、エネルギーセンターのことを言います。
Wikipedia チャクラの説明より
という説明になっています。
このチャクラが乱れると、心や体が乱れ、エネルギーもダウン、
落ち込みやすくなります。
逆に言うと、
チャクラが整うと、心や体が整っていき、
ええ感じで日々を過ごせるようになっていくのです。
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特にネガティブな「氣」を受けるのは、第三チャクラ
チャクラは、それぞれ人体のどこに位置するか、
という「場所」に加え、「意味」や「色」を持っています。
また、トレーニングによってチャクラを開いたり閉じたりすることが
出来るようになっていきます。
ネガティブで有害なエネルギーを拾ってしまうのは、
第三チャクラ。
場所で言うとみぞおちあたり。
色で言うと黄色です。
第三チャクラは、体の中の太陽とも言われ、
「自分らしさ」「自信」「パワー」などを司っています。
このチャクラが不用意に開いてしまっていると、
ネガティブなエネルギーがどんどん入ってきてしまい、
冒頭のような「氣をもらってしまう」ことになるのです。
繊細な人にとっては、由々しき問題です!
第三チャクラの閉じ方。
第三チャクラを閉じて、ネガティブなエネルギーを
もらわないようにする方法は、いくつかあるのですが、
今回のチャクラとイメージを使った守り方を
「チャクラヒーリング」という書籍からご紹介します。
ためしに今、あなたのソーラー・プレクサス・チャクラ(第三チャクラのこと)に満開の黄色い花があると想像し、目を閉じて、その花が閉じて堅い蕾になるところを思い描いてみてください。
ブレンダ・デーヴィス著 チャクラヒーリング P180より
みぞおちあたりにある、満開の黄色い花。
上の状態から、
下の状態へ。
実際、試しにイメージでやってみてください( ´ ▽ ` )ノ
下の写真が、むやみに開いて、色んなエネルギーをもらわない、
「大切な自分を守っている」状態です。
・・・。
出来ましたか?
こういうの、得意な人と、そうでない人がいるので、
ピンと来なかったら、他の方法が向いているかもしれません。
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きっちり使いこなすには、練習が必要。
ちょっとピンと来て、「試してみようかな」 と思ったあなた!
普段から瞑想などをしながら、
この黄色い花が開き、太陽が輝いている=自身に満ち溢れた状態。
と、
つぼみが閉じて、自分を守っている状態。
をイメージして、感覚をつかんでいきましょう。
感覚がクリアに体に染付ついていくと、さらに効果は高くなっていきます。
また、自分が無防備に周囲にチャクラ(お花)を開いてないかどうか、
チェックできると、「ひらく・とじる」の選択が出来て、いいですよねぇ。
都市の雑踏の中などに行くときも
このお花の蕾を閉じることをおすすめします。
自分はこのアプローチを知って、使えるようになってから、
さらに影響を受けにくくなりました。
繊細さも、あなたのギフト。自分をしっかり守りましょう。
私は、自分の繊細さ、うとましく思ってた時期、ありましたねぇ。
影響を受けない人を見て、その人の強さを羨ましく思ったり、「ああなりたい」と憧れたり。
ぶっちゃけ、今でも、生きづらいと感じる時はありますw
でも、今は、同時に、自分のこの繊細さが愛おしいですなぁ~。
なぜなら、これも自分自身であり、
使いようによって、人と自分を、自分らしく幸せに出来るギフト、
自分のもってる能力だと思うようになったから。
繊細だからこそ、たくさんのことに気づくことが出来ます。
人に、繊細にやさしくできます。
(当然、出来無い時もありますがw)
繊細さを持ち合わせた人にしか出来ない、サポートの仕方があり、
繊細な人だからこそ、味わえる幸せや歓びがある。
そして、当然、タフな人にはタフな人ならではのギフトがある(^o^)
だから、まずは、その繊細な自分を肯定し、
そういう自分を大切にすること。
自分をしっかり守る術を身につけること。
が大事だと思います。
だって、ほんまに大切にしたい人と向き合うときに、
疲弊してたら、元も子もないですもんね。
繊細な自分をとことん大事にするために、
必要な技術・方法を身につけ、
自分らしく伸び伸び生きていきましょう(^o^)
ここまで読んでくれはって、ありがとうございます!
皆さんも是非、試してみてください。
そして、効果があればお友達にもシェアしてあげてくださいね♪
ここまで読んでくださった あなたに祝福の光が降り注ぎ
ますます輝く毎日になることを心から祈っています(。-人-。)
河野まさし@輝くヒントでした。
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参考図書:魂からの癒し チャクラ・ヒーリング
もともと西洋医療のお医者さんだった筆者が
スピリチュアルに目覚めていき、本書を執筆したため、
ふわっとしてなくて、わかりやすいです。オススメです!
~~~~まとめ~~~~
・人の「氣」をもらっちゃう人は、防御法を身につけよう。
・いろいろ方法はあるけど、チャクラとイメージで守る方法があります。
・第3チャクラに、お花をイメージして、守りたい時は、イメージの中でそのお花を蕾にする。
・使えそうなら、ぜひ使ってください。
・繊細さも、ギフト。大切にしていきましょう。
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