前回のカウアイ島オススメキャンプ場、山の中編に引き続き、今回は 【 海 】編です!
海のキャンプ場、ビーチキャンプもいいですよねぇ。
山の中より暖かくて過ごしやすいし、すぐ泳げるし。
ちなみに、参考までに前回記事で書いた「私のキャンプ場こだわりポイント」はこんな感じです。
◇自然を思いっきり感じられる。
◇車道や街からなるべく離れていて、車の音や人工音が無い。または少ない。
◇治安が良さそう。風体の怪しげな人がいない。
◇利用者もなるべく少なく、快適に過ごせる。
前回記事はコチラ↓
Contents
カウアイ島、ビーチキャンプ場なら、Anini Beach Camp場!
海の直ぐ側、ビーチキャンプ場で条件を満たすのは私が知る限り、ひとーつ!!
アニニキャンプ場!!(どーん!!!)
アニニキャンプ場はカウアイ島の右上あたりにあります。
※画像はCounty of Kauai(カウアイ郡のwebサイトのキャンプページ)よりお借りしました。
実はこのキャンプ場、我々夫婦がカウアイ島ではじめてキャンプをした場所。
いろいろ素晴らしくて感動して、全てのキャンプ場がこのクオリティかと勘違いしてしまったというおまけ付き。(実は他はイマイチだったりする・・・。)
全景はこんな感じ。youtubeの手ぶれ補正かけたため、後半の画像は大地が少し揺れています(笑
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アニニビーチキャンプ場(Anini beach)のオススメポイント。
☆通過交通がほとんど無く、圧倒的な自然音のみ!
動画の通り、すぐ近くに車道はあるけども先が行き止まりのため、通過交通が殆ど無いのです。
☆テントサイトの一部は、テントを覆うように木々が生い茂っており、安心感がある。急な雨などでもすぐに濡れずにすむ。
実はアニニがある地域は雨もそこそこ降るのです。
☆遠浅で波が穏やかで美しいビーチが徒歩3秒。お子様連れには最高。
☆キャンプ場内に広い芝生があり(ここもテント設営可能)、開放感がある。
☆安い!一泊3ドル(他の郡管理のキャンプ場と同じではあるが。。)
キャンプ場の利用の仕方はコチラの記事参照。
ということで、自然好き・海好きの人にはたまらんと思いますよ―!!!
※椅子一体型のテーブルもあり。少し重いけど動かせます。
※当然水場もあり。
※お手洗い。トイレットペーパーももたいてい置いてあります!ありがたや。
※芝生は開放感たっぷり!
※林からビーチに出る、このトンネル感がたまらん(^o^)
アニニビーチのデメリット&留意ポイント
念のため、デメリットや留意点もお伝えしておきます。
★(要注意!)火曜日~水曜日のお昼までお休みです。
★事前予約で、カウアイ郡のオフィスに行く必要あり。
空いていれば、予約が無くても朝3時~5時にレンジャーに起こされてその場で費用(確か5ドルだったような・・・)を徴収されるだけですみますが、朝、起こされるしねぇ。。
★シャワーは水のみです。お湯は出ません。(他のキャンプ場もほとんどが水シャワーです。)
以下はアニニビーチのシャワー。一応囲いもあります^^
★時期によっては混んでいる。友人夫婦が7月下旬に訪れた時は予約でいっぱいで、利用できなかったみたいです。
★たまにイベント?みたいなものをやっていて、賑やか(やかましい)。
★雨も結構降る。にわか雨的なものも結構。
★遠浅なのでシュノーケリングにはあまり向いていません。魚はチラホラいるけども。
行く場合、ここらへんを押さえておくと大丈夫だと思います。
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カウアイ島オススメキャンプ場。さいごに。
アニニビーチキャンプ場への行き方はカウアイ郡のwebサイトに載っています。
http://www.kauai.gov/Camping/Anini-Beach-Park
ということで!
デメリット・留意点さえ押さえておけば、これまたパラダイスなキャンプ場!!
キャンプ好き、海好きの方はぜひ!地上の楽園、Anini beachに行ってみてくださーい!!
ここまで読んでくださった あなたに祝福の光が降り注ぎ、輝きがみちあふれることを心から祈っています(。-人-。)
河野雅(こうのまさし)@輝くヒント でした。
超オススメ図書【再掲】:
カウアイ島に行くなら、この本は欠かせません!著者たちのハワイ愛、カウアイ島愛が伝わる熱くてユーモラスな文体。マニアックなところも自分たちで行ってみて書いてるので、臨場感満載。そして、レストランやホテルから掲載料をもらっていないからこその、本音トーク。オススメです!
カウアイ島ネイチャー・ガイドブック (アルティメット・ハワイ・シリーズ)
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