理解不能の言動で、人間関係に悩んだ時に思い出したい、人を突き動かす2つの原則。

 

人とコミュニケーションしてて、びっくりすること、驚くこと、ポカンとすること、イラっとすること。ありますよね。

 

「なんでそんなこと言うの?」

「えぇ!?マジで?」

「考えられへんわ。」

「なんでそんなことするの!?」

 

みたいに思っちゃうような、理解できへん言動する人。そんな人が身近にいると、人間関係の悩みも尽きなかったり・・・。

 

本記事では、人間関係で相手が理解できなくて、困惑した時、どうしていいかわからなくなった時にあなたを支える、「人が根源的に持っている2つの原則」をご紹介します(^^)

 

人を突き動かす2つの原則。

 

原則1:人は誰しも、自分が正しいと思っている。

 

はい!僕達正しいです!

 

どんな理不尽や、あなたからすると理解不可能な振る舞いをする人も、「自分が正しい」と思っています。

 

「自分にとっての正しさ」を人に押し付ける人は、わかりやすいですよね。「あぁ、この人、自分が正しいと思ってるんだなぁ。」と。

 

しかし、「自分の正しさを押し付けていない人」も、その人の言動・振る舞いを司っているのは、その人の中での「正しさ」なのです。

 

「こういうときは、こうする。」「こんなときは、こう言う。」の集合体が、我々人間とも言えるのです。

 

原則2:人は誰しも幸せになりたいと思っている。

 

人は誰しも、心の底では、「幸せになりたい」「より良くなりたい」と思っています。

 

それを、言葉で自覚的に願っているか、無意識レベルで願ってるかは別として。

 

正しいを積み重ねたら、幸せになれるぜぇ。

 

そして、「幸せになりたい」という原則2は、原則1の「正しい言動」をしていくことで実現していく、と思っています。

 

(本人にとって)正しい言動をすることで、

「幸せになれる」「今より良い状態になる」「自分が欲しいものが得られる」

または

「もっと不幸な状態を回避できる。」「大切なものを失うことを回避できる。」

と思い込んで(又は無自覚、無意識に突き動かされて)正しい言動を繰り返しているのです。

 

 

全ての人にとって「正しさ」の理由がある。

 

それぞれが「正しい」と思う言動・振る舞いは、その人の特性や、過去の経験、学習から生まれたもの。

あなたにとって突飛で理解不能な言動・ふるまいをするようになったのにも理由があります。

 

たとえば、

 

「人の話を聞かずに、自分の主張ばかりしている人」は、もしかしたら、その人のご両親がそういう人だから、「そうするもんだ」と思っているかもしれません。

 

「自分の意見をハッキリ言わない人」は、子供時代、自分の気持ちは我慢して、親の意見ばかり尊重していたら親から可愛がられたから、「こうすれば愛される」と思っているかもしれません。

 

どうすれば愛してくれる?

 

逆に、子供時代、派手に暴れることで注目を浴びたり、(親が困り果てて)自分の要望を通してもらう経験を重ねた人は、「派手に暴れれば愛される。幸せになれる。」と思っているかもしれません。

 

部下を怒鳴りつけてばかりの上司も、自分がそのように育てられたので、そのことが「正しい」と思っているかもしれません。

 

————

 

実際は「幸せ」「より良い状態」から遠ざかっていっている場合でも、その「遠ざかっている結果」ではなく、自分の思い込み(これが正しい。これで良くなる(ハズ)。)に突き動かされて、幸せから遠ざかる言動を繰り返し続けるのです(@_@;)

 

なんと、切ない生き物。。私たち人間。。。

 

ちなみに、このブログを今書いてる自分は、このブログを書くこと、この記事の内容がが正しい、と思って書いてます(笑)

この行為がより良い状態に近づいていってることを祈るのみですw

 

人間関係で、相手が理解できなくて悩んだりイラッとしたら、思い出そう。

 

では、あなたの「正しい基準」からかけ離れた、びっくりするような言動をする人と出会ったら、どうすればよいか。

 

そういう時は、一回大きな深呼吸をして、

 

「あぁ、この人のこの言動も、『自分は正しい』『こうすることで幸せになれる』

(または不幸にならずに済む)と思ってやってるんやなー。

そして、この振る舞いも、何かの理由で生まれたものなんやな~。」

 

こう思って、(イメージとしては、そういうメガネを通して)相手のことを見てみましょう。

 

この人、これが「正しい」と思ってるんやぁ。

 

相変わらず理解不能なままの可能性が高いですが、

相手を責めたり否定したくなる気持ちが、ちょっぴり減ります。

 

そうすると、あなたの気持ちが楽になったり、余裕ができてくる。

 

コミュニケーションで大事なことは、「あなたの気持ちが楽。」「気持ちに余裕がある。」ということ。

 

なぜなら、余裕があると、相手を受け止められるし、余計なことを言わずに済みます。

言い争いや非難合戦も起きにくいし、仮に言い争いが起きたとしても、エスカレートしにくいからです。

 

 

さらに心に余裕があるなら、もう一つの原則。コントロールを手放す、も思い出しましょう。

 

人間関係が楽になる、シンプルでパワフルな方法。「コントロールを手放す」

2016.03.13

 

小さな変化が、意識と人生に変化を起こす。人間関係が楽になる。

 

人が根源的に持っている2つの原則を知ると、

 

「人はみな、良かれと思って、

幸せに向けて(たとえその道が行きたい場所にたどり着かない道でも)、

最善を尽くそうと頑張っている存在なんだ。」

 

という認識が芽生えだします。

 

この認識も、ちょっとだけかもしれませんが、気持ちに余裕と暖かさをもたらしてくれます(^o^)

 

ま、こんなこと言うてられへん時もありますけどね(^_^;)

 

いずれにせよ、今回ご紹介したメガネを通して人を見ていくことで、

あなたの心に余裕が生まれ、その後の相手に対するあなたの対応も変わってきます。

 

この小さな変化の積み重ねが、あなたの人生を少しずつ、でも確実に変えていきます!

 

そして、積み重ねていった先には、今よりも楽な人間関係がきっと実現しているでしょう\(^o^)/

 

いえーい。

 

この考え方、「使えそうだな」「ちょっと試してみよう」と思った方は、是非、試してみてください。そして、効果があればお友達にもシェアしてあげてくださいね♪

 

ここまで読んでくださった あなたに祝福の光が降り注ぎ、輝きがみちあふれることを心から祈っています(。-人-。)

 

河野雅(こうのまさし)@まぶろぐ でした。

 

~~~~まとめ~~~~

・人は誰しも、「自分が正しい」と思っている(私もw)。

・その「正しい」と思う行動を重ねることで、幸せになれると思っている(私もw)。

・びっくりするような振る舞い、イラッとする言動も、その人なりの正当な理由がある。

・悩んだり、困ったりしたら、自分を取り戻すために、「この人にとってはこれが正しいし、幸せに近づいてるんだ」と思ってみましょう。

・ほんの少しでも、楽になって、心に余裕が生まれます。

・そうすると、その後のあなたのその人への振る舞いが変わっていきます。

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阿蘇のふもとで、ライフコーチをしています。オーラソーマティーチャーである嫁さんと二人暮らし。株式会社みちあふれる輝き代表取締役。 プロコーチを目指す方のトレーナー、ブレスワークなどの身体に直接アプローチするメソッド、自然の中でのワークショップなどもしています。 このブログのコンセプトは、「楽しく」「ゆるく」「役立つ」。 私が10年にわたるコーチング経験などを中心に得た「人生に役立つ・毎日が楽しくなる・効果がある知恵・情報」をお届けしています。